「昔はもっと軽く動けたのに、最近は身体が重い」「階段を上るだけで疲れるようになった」「運動すると以前より疲れが残る」。
30代、40代になると、そんな身体の変化を感じる方も少なくありません。
仕事や家事、育児などで忙しく、運動する時間が取れないまま過ごしていると、気づかないうちに身体を動かす機会そのものが減ってしまいます。
しかし、身体の変化を「年齢だから仕方ない」と諦める必要はありません。今の身体の状態を知り、必要な動きを取り戻していくことで、これからの身体は変えていくことができます。

年齢とともに「身体を動かす機会」が減っていく

学生時代は体育や部活動など、意識しなくても身体を動かす機会がありました。
一方、社会人になるとデスクワークや車・電車での移動が増え、日常生活で身体を大きく動かす場面は少なくなりがちです。
休日も家で過ごす時間が増えれば、さらに運動量は減っていきます。
運動能力の低下は、年齢だけが原因ではありません。「身体を動かさなくなったこと」も、体力や動きやすさの変化につながります。
使う機会が減れば、身体はその状態に少しずつ慣れていきます。
だからこそ、年齢を重ねるほど、意識的に身体を動かすことが大切です。

「筋力」だけではなく「動ける身体」をつくる

運動不足を感じると、「筋肉をつけなければ」と考える方も多いでしょう。
もちろん筋力を維持・向上させることは重要です。
しかし、実際に身体を動かすためには、筋力だけではなく、関節の動きやバランス、身体全体の連動など、さまざまな要素が必要になります。
例えば、脚の筋力が十分にあっても、股関節や足首がうまく動かなければ、歩く・しゃがむ・階段を上るといった動作がスムーズにできないことがあります。
「筋肉がある身体」と「うまく動ける身体」は、必ずしも同じではありません。
これからの身体づくりでは、筋力を高めるだけでなく、身体全体を使って効率よく動くことも意識していきましょう。

30代・40代こそ身体の使い方を見直す

30代、40代になると、仕事や家庭を優先して、自分の身体のことを後回しにしてしまいがちです。
「まだ大丈夫」と思っていても、長時間同じ姿勢で過ごしたり、身体を動かす機会が減ったりすることで、少しずつ身体の使い方にクセがついていることがあります。
例えば、座っている時間が長くなることで股関節を動かす機会が減ったり、同じ姿勢を続けることで身体の一部に負担が集中したりすることもあります。
大切なのは、「今どれだけ動けるか」だけではなく、「これからも動ける身体をどうつくるか」という視点です。
一度、自分が普段どのように身体を動かしているのかを見直してみましょう。

Y-TRAININGで「これからの身体」をつくる

Y-TRAININGでは、筋力アップだけを目的にするのではなく、身体の動きや使い方にも目を向けたトレーニングを行っています。
一人ひとりの身体の状態や目的に合わせながら、身体を動かすための基本的な能力を整えていきます。
最大5名のセミパーソナル形式なので、トレーナーのサポートを受けながら、自分自身の身体と向き合えることも特徴です。

「昔のように動けるようになりたい」という方はもちろん、「運動不足を解消したい」「体力の衰えを感じる前に対策したい」「これからも元気に身体を動かしたい」という方にも、トレーニングを始める意味があります。
年齢を重ねることは止められません。
でも、これからどんな身体で過ごしていくかは、今から変えていくことができます。
「年齢だから仕方ない」と諦めるのではなく、今の身体を知り、できることから少しずつ整えていく。
30代、40代からのトレーニングは、今の身体を変えるだけでなく、これから先も自分らしく動ける身体をつくるための準備なのかもしれません。